2009年11月26日
アンティーク クロノ、いいなー。
オーストラリアでの僕のアニキ、ピーターも時計好きです。
僕はクロノグラフにはあまり興味が無いのですが、ピーターのセンス溢れるチョイスにちょいとココロがゆれてます。
日本でも3万円から5万円くらいで時々見かけるSEIKOのタキメーター付きクロノグラフ。

5スポーツ スピードタイマーというモデルだそうです。
青いダイヤルとベゼルがとっても印象的で、今見てもカッコイイですね。
画像は室内なので紺色ですが、屋外で光を受けたときの色といったらもう、なんともいえない鮮烈なものです。
カジュアル大国オーストラリアですから、堅いビジネスの場面以外ではOKな感じ。
じつはピーターのお父さんが同じものを持っていたのを見て、散々譲ってほしいとお願いしたそうですがかなわず。
その後、お父さんは時計を無くしてしまい、ピーターはE-bayでゲットしたのだとか。
ピーターがこの時計をつけているのを見て、お父さんはとっても驚かれたそうです。
お父さんは1年ほど前になくなられたのですが、「今でもあのときの父の顔を思い出して懐かしいよ」だそうです。 アニキのセンスはお父さん譲りなのでしょうか。
もう一つ、ボームアンドメルシェのクロノグラフです。

現代ではクロノグラフといえば精緻でゴツく、ブライトリングがそんなイメージを牽引していますよね。
このモデルは普通のメンズサイズで、"どうだー!"みたいな感じではないです。
リーフ針、ブルースチールの秒針、白文字盤とアンティークらしいディテイルが揃っているだけでなく、シェイプされたラグ、大径だけど厚みを抑えたリューズとコケティッシュな見た目がグッときます。
こんな物選びができる眼を持っているアニキが大好きな僕です。
僕はクロノグラフにはあまり興味が無いのですが、ピーターのセンス溢れるチョイスにちょいとココロがゆれてます。
日本でも3万円から5万円くらいで時々見かけるSEIKOのタキメーター付きクロノグラフ。

5スポーツ スピードタイマーというモデルだそうです。
青いダイヤルとベゼルがとっても印象的で、今見てもカッコイイですね。
画像は室内なので紺色ですが、屋外で光を受けたときの色といったらもう、なんともいえない鮮烈なものです。
カジュアル大国オーストラリアですから、堅いビジネスの場面以外ではOKな感じ。
じつはピーターのお父さんが同じものを持っていたのを見て、散々譲ってほしいとお願いしたそうですがかなわず。
その後、お父さんは時計を無くしてしまい、ピーターはE-bayでゲットしたのだとか。
ピーターがこの時計をつけているのを見て、お父さんはとっても驚かれたそうです。
お父さんは1年ほど前になくなられたのですが、「今でもあのときの父の顔を思い出して懐かしいよ」だそうです。 アニキのセンスはお父さん譲りなのでしょうか。
もう一つ、ボームアンドメルシェのクロノグラフです。

現代ではクロノグラフといえば精緻でゴツく、ブライトリングがそんなイメージを牽引していますよね。
このモデルは普通のメンズサイズで、"どうだー!"みたいな感じではないです。
リーフ針、ブルースチールの秒針、白文字盤とアンティークらしいディテイルが揃っているだけでなく、シェイプされたラグ、大径だけど厚みを抑えたリューズとコケティッシュな見た目がグッときます。
こんな物選びができる眼を持っているアニキが大好きな僕です。
2009年11月26日
Good bye My Axes
久々のベースネタです。
一時期のように気になった物があると買っちゃうということはなくなった僕です。
時々はお別れもありまして、その中でも思い出深いものが下の二つです。
一つはフェンダージャパンのプレシジョンベースです。
一見スティーブハリスモデルのようですが、画像でもわかるとおり深い紫色です。
BADASSブリッジがついているのですが重量は4キロ内外で軽量です。
このプレベは、東京で活動しているグレイブスというバンドのチユキちゃんのところに。

チユキちゃんは女性では珍しいベース&ボーカルで、普段は真っ赤なスティングレイがトレードマーク。
時々上京する僕ですが、なかなか機会が無くてライブは見ることができません。
もう一つもフェンダージャパン、以前も紹介したOPBのブルーフラワーです。
今活動しているアンルイスのコピーバンドではウケがよかったのでしばらく使い続けるつもりだったのですが、、、、
メルボルンの同僚、スティーブのところに。
彼は(僕もですが)ピンクペイズリーも持っていて、この2つを揃えるのが夢だったとか。
日本にいれば機会はあるのですが、さすがにオーストラリアではこれは難しいですよね。
複数のバンドに参加していて頻繁にライブもやっている様子なので、海の向こうで活躍中と思います。
僕は物を処分するのが下手で、いわゆる"捨てられない"タイプなのですが、自分が物を買うときには出会いを大切にしたいので、誰かにとっての出会いがあれば譲ってあげることにはさほど抵抗がありません。
どちらも大好きなベースなので、ガンガン活躍させて欲しいと思っています。
一時期のように気になった物があると買っちゃうということはなくなった僕です。
時々はお別れもありまして、その中でも思い出深いものが下の二つです。
一つはフェンダージャパンのプレシジョンベースです。

一見スティーブハリスモデルのようですが、画像でもわかるとおり深い紫色です。
BADASSブリッジがついているのですが重量は4キロ内外で軽量です。
このプレベは、東京で活動しているグレイブスというバンドのチユキちゃんのところに。
チユキちゃんは女性では珍しいベース&ボーカルで、普段は真っ赤なスティングレイがトレードマーク。
時々上京する僕ですが、なかなか機会が無くてライブは見ることができません。
もう一つもフェンダージャパン、以前も紹介したOPBのブルーフラワーです。
今活動しているアンルイスのコピーバンドではウケがよかったのでしばらく使い続けるつもりだったのですが、、、、
メルボルンの同僚、スティーブのところに。

彼は(僕もですが)ピンクペイズリーも持っていて、この2つを揃えるのが夢だったとか。
日本にいれば機会はあるのですが、さすがにオーストラリアではこれは難しいですよね。
複数のバンドに参加していて頻繁にライブもやっている様子なので、海の向こうで活躍中と思います。
僕は物を処分するのが下手で、いわゆる"捨てられない"タイプなのですが、自分が物を買うときには出会いを大切にしたいので、誰かにとっての出会いがあれば譲ってあげることにはさほど抵抗がありません。
どちらも大好きなベースなので、ガンガン活躍させて欲しいと思っています。